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IT技術やプログラミング関連など、技術系の事を備忘録的にまとめています。

会社不適合者

さて、こっちに来て3週間、仕事開始から2週間以上が経ちました。

おかげさまで「新しい場所」って言う意味では「住めば都」では無いですが、少しづつ慣れてきました。

また新天地はエンジニアとしての仕事の量・幅も前より多く、来てよかったな、とも感じています。

 

でも、これが「会社」となると、今でも疑問に感じています。

 

「新天地まで来て、こんなことしたかったのかな」って。

 

そりゃ、この事があったり、他にも色々な事がありましたからね。

入社してから言うのもあれですが「やっぱり俺、会社員向いてないのかも」という疑問と常に向き合い、自問自答する毎日です。

(「会社員に向いてない」というのは今に始まった訳ではなく、過去にも幾度と無く経験しています。ただその時は闘病中だったことや会社員以外の働き方に自信が持てなかったこともあり、悪く言えば「逃げてた」感がありました。)

 

特に、会社員なら当然なのかもしれないのですが、やたら会社に迎合したり、上下関係などの「世渡り」みたいなことで細々と言われる事。

例えば「会社が白といえば白!」みたいな事を強要されるわけですよ。

 

まあ、会社員ならそれが当然なのかもしれませんが、それに苦痛を感じる以上、会社員として不適合なのかも、と最近になって思ってます。

 (だから、水面下では色々活動しているんですけどね。

あと、一つだけ確実なのは「IT業界を離れるつもりは全く無い」ということ。なんだかんだ言って、自分にとってこの仕事は天職だと思っています。)

 

でも「石の上にも3年」とか「お金を稼ぐとはそういうもんだ」と言うのも一理ありますし、実際1ヶ月も経っていないのに結論を出すのは早過ぎる、と言われると反論できないので、どうすればいいのか、まだまだ苦悩する日々は続きそうです。

 

ていうか、それが原因なんだろうなあ。

この腰の激痛は…

(ちなみに今は、会社を休んで、地元の病院でMRI取った直後です…)