Infrastructure as Code(IaC)
はじめに 今年(2022年)1月末に、Serverless Frameworkがメジャーバージョンアップされ、version3がリリースされました。 今までなかなか触る機会がなかったのですが、先日少し触る機会があったので、version3の新機能を記載しようと思います。 また、version…
はじめに お久しぶりです。 今までGitやJavaScriptについて書きましたが、今回は、Infrastructure as Code(以下IaCと記載)のツールについての記事です。 IaCツールに関しては色々あると思いますが、今回触れるのは下記の3つです。 AWS CDK Terraform Serverl…
はじめに お久しぶりです。 ちょっと前に「やっぱりクラウドバックエンドの仕事したいなあ...」と書いていたら、偶然にもIaC(Infrastructure As Code)のタスクを担当することができました。(またすぐフロントに戻るんでしょうけど) で、今回は(Serverless Fr…
概要 AWS のIAM Role(≒実行権限)を共通プロジェクトでまとめて作成しておき、後で別の複数プロジェクトで使用する(=共有する)方法です。 経緯 先日Twitterをしていたら、こんなツイートを見つけました。 一つのterraformプロジェクトで一元管理してたリソー…
【Serverless Framework】API Gatewayを複数プロジェクト(serverless.yml)で共有する(Share API Gateway and API Resources)
今回の内容 Serverless Frameworkを使用して、API Gatewayを複数プロジェクト(serverless.yml)で共有する(=あるプロジェクトで作成したAPI Gatewayを別のプロジェクトでも使いまわす)方法です。 Serverless Framework公式ページ 詳細 Serverless Frameworkで…
本題 皆さん、Step Functions使ってますか? ...僕は使ってません。(仕事では) でも、プライベートでは使っておりまして「これは一連の処理(=ワークフロー)を実行するのに、すごく便利な機能だ!」と思ってます。(てか、業務に導入したい...) で、今回はその…
はじめに 前回の記事で、Serverless FrameworkのダッシュボードからGitHubレポジトリ/ブランチと連携して、CI/CDを実現する方法を記載しました。 今回は、前回書ききれなかった詳細設定などについて記載したいと思います。 ※Serverless Framework公式サイト …
はじめに 昨年11月末にAWSから「Lambda Destinations(Lambda非同期呼び出しの宛先指定)」機能が発表されました。 そしてこの機能について、3月中旬に「Serverless Frameworkが正式サポート」したと公式ブログで発表がありました。 そこで、早速この機能をSer…
はじめに Infrastructure as Code(IaC)の代表格の1つである、AWS CloudFormation。 僕も業務でよく使うのですが、CloudFormationで1度にデプロイできるリソースの数(=1スタックのリソース数)は、「最大200個」と決められています。 なので当然、Serverless F…
概要 Serverless Frameworkでは、serverless.ymlだけでなく、外部ファイルに定義を設定して読み込むことも可能です。 そのやり方についてです。 なお、読み込み可能なファイルは、以下の通りです。 YAML(*.yml) JSON(*.json) JavaScript(*.js) serverless.co…